楽天カードの借金は債務整理で解決できる!対応状況やおすすめ事務所など完全ガイド

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楽天カードの債務整理 完全ガイド

楽天カードのリボ残高やキャッシングが膨らみ、毎月の支払いが重くなっている方は、債務整理で返済条件を立て直せる可能性があります。なかでもよく選ばれる任意整理は、将来利息のカットや36~60回程度の分割の再設定を交渉でき、受任通知の到達で督促が原則止まるため、家計再建に集中しやすくなります。

しかし、信用情報への事故登録やカード利用停止などの影響は避けられません。このページでは、楽天カードの任意整理についての条件や対応状況、デメリットなど詳しく解説していますので参考にしてください。

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楽天カードの借金は任意整理で減額できる

楽天カードの返済が苦しいときは、債務整理で借金を減額する方法があります。債務整理の中でも負担と影響を抑えやすいのが任意整理です。

任意整理なら将来利息を中心にカットし、元金のみを分割で返す計画へ調整できます。裁判所を介さないため手続きの負担も小さめです。

ここでは、楽天カードのキャッシングやリボ残高を整理する際、債務整理の選択肢の中でも任意整理をメインに解説します。

任意整理で期待できる効果

減額の対象
  • 今後発生する利息の原則カット(将来利息)
  • 遅延損害金の免除・圧縮を交渉
  • 毎月返済額の見直し(3~5年の分割)
結果イメージ
  • 総支払額の圧縮で完済までの道筋が明確に
  • 受任通知で督促が止まり、生活が安定
  • 家計に合わせた現実的な返済計画に再構築

任意整理がおすすめのケース

  • リボやキャッシングの利息負担が重く元金が減らない
  • 延滞・滞納が出て督促連絡が精神的負担になっている
  • 自己破産や個人再生の影響は避け、生活上の制約を小さくしたい
  • 安定収入があり、元金のみなら分割完済の見込みがある

他の債務整理との違い

任意整理 将来利息をカットし、元金を分割返済。裁判所手続きなし。
個人再生 元金の一部カットを狙えるが、裁判所の認可が必要で要件が厳密。
自己破産 借金免責を目指す最終手段。財産処分や職業制限などの影響が大きい

楽天カードの任意整理の注意ポイント

  • ショッピングとキャッシングで条項が異なるため、取引履歴の精査が必須
  • 遅延損害金の扱いは交渉論点。和解条件は事案で変動
  • 和解成立後は新規のカード利用は不可となるのが一般的
  • リボ残高は利息負担が大きく、早期の交渉入りが効果的

楽天カードの任意整理の対応状況

債務整理で楽天カードの返済を見直す場合、任意整理での和解対応は概ね可能です。取引状況で条件は変動します。

将来利息のカットや分割返済の調整が中心となり、遅延損害金や経過利息は一部支払いが必要になるケースが多いです。

任意整理でカットできるもの・残るもの

カットされやすい項目
  • 将来利息(今後発生分)の原則カット
  • リボ払い・分割の利息負担を抑制
残る/支払い対象
  • 和解成立までの経過利息は発生
  • 遅延損害金は免除・圧縮を交渉
  • 早期着手・早期和解で対象期間の短縮を狙う

分割返済回数と最低返済額の目安

回数の目安
  • 原則~60回以内での分割が中心
  • 収入・残高・滞納状況により増減
最低返済額
  • 社内基準により最低額の設定あり
  • 家計状況と整合する金額で提案・交渉

楽天カードの対応姿勢

現状、任意整理には概ね応じてもらえる傾向です。受任通知の到達後は督促が止まり、具体的な条件協議へ移ります。

家計表や返済案を添えた現実的な提案は、返済継続性の観点で評価されやすく、和解成立に寄与します。

長期滞納とパルティール債権回収への移管

長期滞納が続くと、サービサーのパルティール債権回収から督促が届く場合があります。これは債権譲渡の可能性を意味します。

債権譲渡後に任意整理を行う場合、交渉先はサービサー側となり、和解条件が厳しめになることがあります。

  • 早期に受任通知を発送し、督促の停止と記録の確保を優先
  • 取引履歴を取り寄せ、経過利息・遅延損害金の整理を実施
  • 返済可能額(可処分所得)に基づき、無理のない分割案を提示
  • サービサー交渉時は書面化を徹底し、合意条件の明確化を図る
スムーズに和解へ進めるコツ
資料準備 家計表・給与明細・支出内訳を揃え、返済継続性を示す。
提案内容 元金基準・3~5年内を目安に、現実的な分割額で提案。
着手時期 早期着手で経過利息の発生期間を短縮し、総負担を軽減。

楽天カードの任意整理のメリット・デメリット

楽天カードの任意整理のメリット

  • 将来利息を原則カットし、総支払額を圧縮できる
  • 元金のみを3~5年の分割で返済し、毎月負担を平準化
  • 交渉対象の債権者を選べ、生活インフラへの影響を最小化
  • 裁判所を介さないため、期間・費用の負担が比較的軽い
  • 官報掲載がなく、家族に気づかれにくい

利息カットでどれだけ軽くなる?

前提
  • 楽天カードのキャッシング残高:100万円
  • 通常返済:年18%・36回払いの想定
  • 任意整理:利息カット・元金基準の分割
比較イメージ
  • 通常返済の総支払は利息上乗せで増大
  • 任意整理なら総支払は原則100万円程度に抑制
  • ※あくまで試算イメージ。実額は条件で変動

毎月返済の負担感を下げやすい

利息が止まるため、期間を伸ばしても月額が跳ね上がりにくく、家計に沿う返済設計が可能です。

楽天カードのリボ残高が膨らんだケースでも、固定額の分割で完済時期を明確化できます。

債権者を選べることの利点

  • 住宅ローン・自動車ローンを外して、資産処分の回避につなげる
  • 保証人付きの借入れを外し、第三者への影響を避ける
  • 勤務先・知人からの借入れを対象外にし、関係悪化を防ぐ

対象外とした債権者への返済は従来どおり続くため、継続可能性の精査が前提です。

期間・費用の目安(比較)

任意整理 費用は1社あたり数万円規模が一般的。期間は約3~6か月。
個人再生 費用は数十万円規模。裁判所手続で約1年~1年半を見込む。
自己破産 費用・期間とも比較的大きく、生活上の影響も大きい。

楽天カードの任意整理のデメリット

  • 信用情報に事故情報が登録され、数年は新規借入れ・クレジット作成が難しい
  • 楽天カードではキャッシングとショッピングを分けて整理不可
  • ショッピング分を残して和解した場合、未完済商品の取り扱いに注意
  • 延滞期間が長いと、和解条件が厳しくなる可能性

「ブラックリスト」期間の考え方

任意整理を進めると、滞納や代位弁済等の情報が登録され、審査は厳格化します。

期間は機関・事案で異なるため、早期の整理着手と家計再建に軸足を置くことが重要です。

楽天カード特有の注意点

分割・リボの扱い
  • リボや分割の利息負担が大きい場合、任意整理の効果が顕著
  • 和解成立後は新規利用停止が一般的
ショッピングの所有権
  • 未完済の分割購入品は、契約上の取り扱いに要注意
  • 条件次第で商品の返還等が問題化する可能性
長期滞納時
  • サービサー移管後は厳しめの条件となる場合あり
  • 取引履歴の収集と、現実的な返済案の提示が鍵

任意整理後の楽天サービスへの影響

楽天カードでの任意整理を行うと、カード本体は利用停止・解約となるのが一般的です。同時に、家族カード・支払い連携・ポイントなど、周辺サービスにも影響が及びます。

主な対象
  • 楽天カード/家族カード
  • 楽天モバイル(料金支払い方法)
  • 楽天ポイント(付与・残高の扱い)
  • 楽天銀行(口座・カードローン)
基本方針
  • クレジット機能は停止、支払い手段の切替えを最優先
  • ポイントは紐づけ状況により継続/失効が分かれる
  • 銀行口座は原則維持、カードローン整理時は要注意

楽天カード・家族カードへの影響

任意整理で信用状態が悪化と判断され、本会員カードは強制解約が通例です。

本会員の停止に連動し、家族カードも同時に利用不可となります。

  • 公共料金・家賃・携帯料金の引き落としは事前に別支払いへ変更
  • 家族カード名義の支払いも連鎖で滞納化し得るため早急に切替え

楽天モバイル:使い続けられるが支払い方法に注意

任意整理そのものでは回線契約は原則継続可能です。

ただし、料金の支払いに楽天カードを指定していると、決済不能で滞納となる恐れがあります。

滞納が続いた場合の目安
  • 翌月末頃:利用停止の可能性
  • 翌々月末頃:契約解除の可能性
対処のポイント
  • 決済手段をデビット口座振替や他社カードへ即時変更
  • 端末の分割購入は、審査で不承認となる場合あり(割賦)
  • 端末は一括購入に切替え、またはSIMのみ+中古端末を活用
  • どうしても必要なら、家族名義の契約で代替する方法もある

楽天ポイント:紐づけで扱いが分かれる

楽天カードが解約となると、カードに紐づくポイントは失効するのが一般的です。

一方で、ポイントカードやアプリで蓄積した分は継続利用できる場合があります。

失効しやすいケース
  • クレジットカード特典として付与されたポイント
  • カード会員専用の期間限定ポイント
継続利用が見込める例
  • 楽天ポイントカード(クレジット機能なし)
  • 楽天アプリ/楽天ペイで蓄積した共通ポイント
  • 任意整理前に、ポイント消化や移行の可否を確認
  • 楽天市場・トラベル・ラクマなど利用先を事前に洗い出し

楽天銀行:口座は原則維持、カードローンは要警戒

楽天カードの任意整理のみなら、楽天銀行口座は凍結されないのが一般的です。

ただし、楽天銀行カードローンを任意整理した場合は、一定期間の口座制限が生じる恐れがあります。

想定される不利益 入出金・振込・引き落としの制限、残高の相殺・照会制限など。
回避策 カードローンを任意整理の対象から外す検討や、生活資金の受け皿口座を別行に確保。

楽天カードの任意整理は専門家に依頼がおすすめ

楽天カードの任意整理は、司法書士や弁護士などの専門家に依頼することで成功率と条件の安定性が高まります。

債権者交渉・書面作成・家計設計まで一貫対応でき、督促停止も迅速に進みやすくなるのでおすすめです。

専門家へ依頼するメリット

  • 受任通知で督促・取立てが早期停止し、精神的負担を軽減
  • 将来利息カットや遅延損害金の減免交渉が的確
  • 家計表・返済計画をプロが設計し、和解条件が現実的
  • サービサー(債権回収会社)移管後の交渉にも経験値で対応
  • 書面不備や伝達ミスなど、自己交渉のリスクを回避

司法書士と弁護士の使い分け

司法書士 1社あたり元本が140万円以下の任意整理に広く対応可能。
弁護士 1社ごとの元本が140万円超や訴訟対応が見込まれる場合に適切。

費用と期間のイメージ

費用の目安
  • 任意整理:1社あたり数万円規模が一般的
  • 分割払い・後払いに対応する事務所もあり
期間の目安
  • 受任~和解成立まで約3~6か月が目安
  • 滞納期間や残高により前後

楽天カード特有の論点に強い

  • ショッピング・キャッシング・リボの条項差を踏まえた交渉
  • 未完済商品の所有権・返還問題の事前整理
  • 長期滞納時のパルティール債権回収への移管対応
  • 楽天モバイル決済や固定費の決済切替え動線の設計

自己交渉との比較ポイント

自己交渉 条件提示の根拠が弱く、返済額が高止まりしやすい。書面作成の負担も大。
専門家依頼 交渉の土台が明確で、家計に沿う分割条件を確保しやすい。手続も一任可能。

債務整理で楽天カードを立て直すなら、任意整理を前提に専門家へ相談するのが近道です。

督促停止・条件交渉・生活再建まで、ワンストップで代行してもらえる事務所を選びましょう。

楽天カードの任意整理の流れ

楽天カードの任意整理は、督促停止→明細精査→交渉→分割返済の順で進みます。専門家へ依頼すれば、多くの手続きを一括で代行してもらえます。

全体の流れ
  • 相談・依頼
  • 受任通知の送付
  • 取引履歴の開示・債務額の確認
  • 引き直し計算
  • 和解案の作成・交渉
  • 分割返済の開始~完済
期間の目安
  • 即日~
  • 即日~1週間
  • 2週間~1か月
  • 1~2か月
  • 2~3か月
  • 3~5年

上記はあくまで目安です。残高や滞納状況により、短縮・長期化することがあります。

Step1:専門家へ相談・正式依頼

家計状況と残高、リボ・分割の内容を確認し、任意整理での方針を決めます。

費用や見込み返済額を把握してから、正式に委任します。

Step2:受任通知の送付(督促ストップ)

受任通知が届くと、督促や取立ては停止されるのが通例です。

固定費決済を楽天カードで払っている場合は、支払い方法を至急変更します。

Step3:取引履歴の開示と債務額の確定

楽天カードから取引履歴を取り寄せ、残高・利率・遅延損害金を整理します。

長期滞納の場合は、サービサー移管の有無も確認します。

Step4:引き直し計算(利息制限法に基づく)

将来利息カットを前提に、元金基準の返済案を設計します。

家計表を作成し、無理のない毎月返済額を決めます。

Step5:和解案の作成・交渉

将来利息の原則カット、3~5年の分割などを柱に提示します。

遅延損害金や経過利息は、免除・圧縮の交渉を行います。

Step6:和解成立→分割返済の開始

和解書を締結し、固定額の分割返済を開始します。

返済中の遅延は条件変更や期限の利益喪失に直結するため厳禁です。

スムーズに進めるコツ

書類準備 請求書・リボ明細・利用履歴、給与明細、家計表を先に揃える。
支払い変更 公共料金や携帯の引き落としは初日に切替え申請。
返済設計 可処分所得から逆算し、続けられる月額に設定。

以上が、楽天カードの任意整理の基本フローです。事案差が大きいため、早めの相談と資料整備が成功の近道になります。

楽天カードの債務整理でよくある質問

任意整理の対象はどこまでですか?ショッピングリボや分割、キャッシング、楽天ペイの「あと払い」も含まれますか?

任意整理は債権者単位で交渉するのが原則のため、楽天カードに対する債務はショッピング(1回・分割・ボーナス・リボ)とキャッシングをあわせて交渉対象とするのが一般的です。楽天カード株式会社が提供する「楽天ペイあと払い」など同一発行体の与信に基づく残高も、実務上は同一債権者の債務として取り扱われることがあります。個々の契約を選んで外すことは通りにくいため、全体像を把握したうえで一括交渉を前提に設計するのが安全です。

受任通知を出すと何が止まりますか?e-NAVIや楽天ペイ、ETC、公共料金の引き落としはどうなりますか?

代理人の受任通知が楽天カードに到達すると、督促は原則停止し、カード利用は多くのケースで即日または速やかに利用停止となります。会員サイト「楽天e-NAVI」や楽天ペイのカード決済、ETCカード利用、定期課金(公共料金・サブスク・楽天モバイル等のカード払い)、楽天証券のクレカ積立、楽天市場の自動決済なども順次停止・エラーとなるため、手続き前に代替の支払い手段へ切替えておくと滞納やサービス停止を防げます。Edyや各種タッチ決済のオートチャージも停止しやすいため、残高消化と現金系への切替を並行してください。

楽天ポイントやSPU(スーパーポイントアッププログラム)への影響は?ポイントは消えますか?

完済後の任意整理や請求であっても、社内判断によりカードの継続や再発行が見送られる場合があり、結果としてSPUの「楽天カード利用分」の加点は今後受けられなくなります。ポイント自体は楽天IDの口座に紐づくため直ちに消滅するとは限りませんが、会員状態や規約違反の判断によっては利用制限がかかる可能性があります。期間限定ポイントは有効期限の経過で失効するため、手続き前に利用計画を立てておくと安心です。返済中の任意整理に移行する場合は、カード停止の影響でポイント獲得・利用の機会が大幅に縮小します。

信用情報や今後の審査にどの程度影響しますか?楽天グループの他サービス(銀行・証券・モバイル)への波及はありますか?

任意整理・個人再生・自己破産などの債務整理を行うと、信用情報機関に一定期間の事故情報が登録され、新規のクレジットカードや大口ローンの審査が難しくなります。期間の目安は手続きにより異なりますが、任意整理で約5年程度が一般的です。楽天カードの再契約は社内記録の影響で難しくなるのが通常で、楽天証券のクレカ積立や楽天市場でのカード特典は利用できなくなります。他方、楽天銀行口座の保有や楽天モバイルの契約自体は別与信で取り扱われることが多いものの、支払い方法をカード以外へ切り替えるなど実務上の対応が必要です。

和解後の返済方法と条件の目安を知りたいです。リボや分割はどう扱われますか?遅延時のリスクは?

任意整理で楽天カードと和解した場合、将来利息を原則カットし、確定した元金と経過利息を毎月の振込返済で分割する方式が一般的です。分割回数は返済能力や取引期間に応じて調整され、最長60回(5年)を上限目安として短縮されることがあります。既存のリボ・分割・ボーナス払いの枠組みは和解により一本化され、和解書に従った均等返済へ置き換わります。和解条項には「期限の利益喪失」が定められるのが通常で、所定回数の遅延や長期の未入金があると一括請求へ移行するリスクがあるため、振込予約や専用口座での資金取り置きなど運用面の工夫が有効です。

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日本リーガル司法書士事務所の代表司法書士 計良宏之

日本リーガル司法書士事務所

監修者:代表司法書士 計良 宏之

東京都荒川区東日暮里5-17-7 秋山ビル1階

東京司法書士会所属 第8484号
簡裁訴訟代理等関係業務認定会員 第1201114号

日本リーガル司法書士事務所は、東京都荒川区東日暮里に事務所があり、日暮里駅から徒歩6分とアクセスが良いです。相続や不動産登記などの相談は無料で受け付けていますので、お気軽にご相談ください。

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