アコムの過払い金請求はできる?2007年6月17日以前の借入・ACマスターカードの対象条件
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アコムで過去に借入れをしたことがある方は、利用時期や取引内容によって、過払い金が発生している可能性があります。とくに、2007年6月17日以前にアコムでキャッシングを利用していた方や、2007年6月17日以前にACマスターカードのキャッシングを利用していた方は、過払い金請求の対象になる可能性があります。
一方で、2007年6月18日以降に初めてアコムで借入れをした方、ACマスターカードのショッピング利用のみの方、DCキャッシュワンのみを利用していた方は、原則として過払い金が発生しにくいです。
このページでは、アコムの過払い金請求について、対象になる人・対象外になりやすいケース・返還率や返還までの期間・時効・ゼロ和解・返済中の信用情報への影響までわかりやすく解説します。
アコムの過払い金請求のポイント
2007年6月17日以前にアコムでキャッシングを利用していた方は、過払い金が発生している可能性があります
ACマスターカードでも、キャッシング利用分は過払い金請求の対象になる可能性があります
ACマスターカードのショッピング利用分は、原則として過払い金の対象外です
完済から長期間経っている場合は、時効により請求できない可能性があります
返済中に請求する場合は、残債の有無によって信用情報への影響が変わります
アコムからゼロ和解や示談書を提案された場合は、署名する前に内容確認が必要です
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アコムで過払い金が戻る可能性がある人
アコムの過払い金請求で最初に確認すべきなのは、いつからアコムを利用していたかと、キャッシング利用があったかです。
アコムでは、2007年6月17日以前に契約したローン商品の貸付金利等について、利息制限法の上限金利を上回るものがあったとされています。そのため、2007年6月17日以前からアコムを利用していた方は、過払い金が発生している可能性があります。
| 利用内容 | 過払い金の可能性 |
|---|---|
| 2007年6月17日以前からアコムでキャッシングを利用 | 過払い金が発生している可能性があります |
| 2007年6月17日以前からACマスターカードでキャッシングを利用 | 過払い金が発生している可能性があります |
| 長期間、借入れと返済を繰り返していた | 取引期間が長いほど、過払い金が発生している可能性があります |
| 完済後に再借入れをしていた | 取引の一連性や時効の判断を確認する必要があります |
| 亡くなった家族がアコムを利用していた | 相続人が過払い金を請求できる可能性があります |
2007年6月17日以前にアコムでキャッシングを利用していた人
アコムで過払い金が発生している可能性があるのは、主に2007年6月17日以前からキャッシングを利用していた方です。
利息制限法では、借入金額に応じて上限金利が定められています。過去に利息制限法の上限を超える金利で利息を支払っていた場合、本来支払う必要がなかった利息が発生している可能性があります。この払いすぎた利息が、過払い金です。
ただし、契約時期だけで過払い金の有無が確定するわけではありません。借入額、返済額、取引期間、完済と再借入れの有無によって結果は変わります。正確な金額は、アコムから取引履歴を取り寄せ、利息制限法の上限金利で引き直し計算をして確認します。
ACマスターカードでキャッシングを利用していた人
ACマスターカードを利用していた方も、キャッシング利用分については過払い金が発生している可能性があります。
ACマスターカードには、キャッシング機能とショッピング機能があります。過払い金の対象になる可能性があるのは、主にキャッシング利用分です。ショッピング利用分は、商品やサービスの代金をカード会社が立て替える仕組みであり、キャッシングとは性質が異なるため、原則として過払い金の対象外です。
| ACマスターカードの利用内容 | 過払い金の対象 |
|---|---|
| キャッシング利用 | 2007年6月17日以前から利用していた場合は対象になる可能性があります |
| ショッピング利用 | 原則として対象外です |
| キャッシングとショッピングの両方を利用 | キャッシング部分のみ対象になる可能性があります |
カードや明細が残っていない場合でも、取引履歴を取り寄せることで、キャッシングとショッピングの利用状況を確認できる場合があります。
完済済みでもアコムに過払い金請求できる可能性がある
アコムをすでに完済している場合でも、過払い金が発生していれば請求できる可能性があります。完済後の過払い金請求は、現在アコムへの返済がないため、返済中の請求よりも信用情報への影響を判断しやすいケースがあります。
ただし、完済から長期間経っている場合は時効に注意が必要です。一般的には最後の取引から10年がひとつの目安になりますが、完済と再借入れを繰り返している場合は、取引が一連のものと判断されるか、分断された取引と判断されるかによって時効の考え方が変わることがあります。
家族が利用していたアコムの過払い金を相続人が請求できることもある
アコムを利用していた本人が亡くなっている場合でも、相続人が過払い金を請求できる可能性があります。過払い金は相続財産の一部として扱われるためです。
ただし、相続人であることを証明する戸籍などの書類が必要になる場合があります。また、相続放棄をしている場合は請求できない可能性があるため、相続関係も含めて確認が必要です。
アコムで過払い金が発生しているかどうかは、取引履歴を確認しなければ正確にはわかりません。利用開始時期や完済時期があいまいな方も、まずは過払い金の有無を確認しましょう。
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アコムで過払い金が発生しにくい・請求が難しいケース
アコムを利用していた方でも、すべての取引で過払い金が発生するわけではありません。また、過払い金が発生していても、時効や示談書の内容によって請求が難しくなることがあります。
| ケース | 確認すべきポイント |
|---|---|
| 2007年6月18日以降に初めてアコムで借入れをした | 原則として過払い金は発生しにくいです |
| ACマスターカードのショッピング利用のみ | ショッピング利用分は原則として対象外です |
| DCキャッシュワンのみを利用していた | 原則として過払い金は発生しにくいです |
| 最後の取引から長期間経過している | 時効により請求できない可能性があります |
| ゼロ和解や示談書を交わしている | 内容によっては請求が難しくなることがあります |
2007年6月18日以降に初めてアコムで借入れをした場合
2007年6月18日以降に初めてアコムで借入れをした場合は、原則として利息制限法の範囲内の金利で契約しているため、過払い金は発生しにくいです。
ただし、以前からアコムを利用していて、完済後に再度借入れをした場合や、古い契約が継続していた場合は判断が変わることがあります。利用開始時期がはっきりしない場合は、自己判断せず取引履歴を確認しましょう。
ACマスターカードのショッピング利用のみの場合
ACマスターカードのショッピング利用のみの場合は、原則として過払い金の対象外です。ショッピング利用は、カード会社が商品やサービスの代金を立て替える仕組みであり、キャッシングのような貸付けとは性質が異なるためです。
ただし、同じACマスターカードでキャッシングも利用していた場合は、キャッシング部分について過払い金が発生している可能性があります。ショッピングとキャッシングを混同せず、取引内容を分けて確認することが大切です。
DCキャッシュワンのみを利用していた場合
DCキャッシュワンのみを利用していた場合は、原則として過払い金は発生しにくいと考えられます。DCキャッシュワンは、アコム本体のカードローンやACマスターカードのキャッシングとは分けて確認する必要があります。
一方で、DCキャッシュワンとは別にアコム本体のキャッシングやACマスターカードのキャッシングを利用していた場合は、過払い金が発生している可能性があります。複数の取引がある方は、それぞれの取引履歴を確認しましょう。
最後の取引から10年が経過している場合
過払い金請求には時効があります。一般的には、アコムとの最後の取引から10年が経過すると、過払い金を請求できなくなる可能性があります。
ここでいう最後の取引とは、完済日や最終返済日などを指します。ただし、完済と再借入れを繰り返している場合は、すべての取引を一連のものとして計算できるか、別々の取引として扱われるかで時効の考え方が変わることがあります。
「10年以上前だから無理」と自己判断する前に、取引履歴を取り寄せて確認することが重要です。
アコムとゼロ和解や示談書を交わしている場合
アコムから「借金をゼロにする代わりに、今後は請求しない」という内容の提案を受けることがあります。これをゼロ和解といいます。
ゼロ和解は、一見すると借金がなくなる有利な提案に見えます。しかし、引き直し計算をすると、借金がなくなるだけでなく、過払い金が戻ってくるケースもあります。計算前に和解へ応じると、本来受け取れたはずの過払い金を失う可能性があります。
また、過去にアコムと示談書を交わしている場合、その内容によっては過払い金請求が難しくなることがあります。たとえば「双方に債権債務がないことを確認する」といった内容がある場合、アコム側から解決済みと主張される可能性があります。
ただし、ゼロ和解や示談書があるからといって、必ず請求できないとは限りません。書類の内容、締結時期、取引状況によって判断が変わるため、過去の書類が残っている場合は専門家に確認してもらいましょう。
取引が分断されている場合
アコムで完済と再借入れを繰り返している場合、すべての取引を一連のものとして計算できるとは限りません。完済から再借入れまでの期間が長い場合などは、取引が分断され、一部の過払い金が時効と判断される可能性があります。
取引の分断があると、過払い金の金額や時効の判断に大きく影響します。長期間アコムを利用していた方ほど、自己判断ではなく、取引履歴をもとに確認することが大切です。
アコムの過払い金返還率・返還までの期間
アコムの過払い金が戻るまでの期間や返還額は、任意交渉で解決するか、裁判をするかによって変わります。
任意交渉は早期解決を目指しやすい一方で、返還額が低くなることがあります。裁判をする場合は期間が長くなりやすいものの、任意交渉より高い水準の返還を目指せる場合があります。
| 解決方法 | 返還までの期間・返還額の目安 |
|---|---|
| 任意交渉 |
|
| 裁判 |
|
実際の返還率や返還までの期間は、取引期間、過払い金の金額、残債の有無、時効の争い、取引分断の有無、アコム側の提示条件などによって変わります。
インターネット上では「アコムの過払い金は何%戻る」といった情報を見かけることがありますが、返還率は一律ではありません。提示された条件が妥当かどうかは、取引履歴と引き直し計算の結果をもとに判断する必要があります。
早く返金してほしい場合
できるだけ早く過払い金を受け取りたい場合は、任意交渉での和解を検討することがあります。裁判よりも短期間で解決しやすい一方、返還額は裁判をした場合より低くなる可能性があります。
生活費や返済への充当など、早期返金を優先したい事情がある場合は、返還時期と返還額のバランスを見ながら判断しましょう。
できるだけ多く回収したい場合
回収額を重視する場合は、裁判を検討することがあります。裁判では、過払い金の元本だけでなく、利息を含めて請求することがあります。
ただし、裁判をすると解決までに時間がかかります。また、取引分断や時効の争いがある場合は、主張や証拠の整理が必要になります。返還額を重視する場合でも、期間や手間を含めて判断することが大切です。
アコムの過払い金請求を専門家に相談するメリット
- アコムから提示された返還条件が妥当か判断しやすい
- 任意交渉と裁判のどちらがよいか相談できる
- 取引分断や時効の争いがある場合も確認しやすい
- ゼロ和解や示談書の内容を確認してもらえる
- 返済中の場合、信用情報への影響も含めて判断しやすい
アコムに過払い金請求する前の注意点
アコムに過払い金請求をする前に、信用情報、ACマスターカード、銀行カードローン、司法書士の対応範囲を確認しておきましょう。とくに返済中の方は、引き直し計算後に残債が残るかどうかで影響が変わります。
返済中は残債の有無で信用情報への影響が変わる
現在もアコムへ返済中の場合、過払い金請求によって借金がなくなることもありますが、引き直し計算後も残債が残る場合は任意整理として扱われる可能性があります。
| 引き直し計算の結果 | 影響 |
|---|---|
| 過払い金が残債を上回る | 借金がなくなり、差額が返金される可能性があります |
| 過払い金と残債が同程度 | 借金がなくなる可能性があります。信用情報の扱いは事案ごとに確認が必要です |
| 過払い金を差し引いても残債が残る | 任意整理として扱われ、信用情報に影響する可能性があります |
完済後にアコムへ過払い金請求をするだけであれば、原則として信用情報に事故情報が登録されるわけではありません。一方で、返済中に請求して残債が残る場合は、信用情報に影響する可能性があります。
ACマスターカードが使えなくなる可能性がある
アコムへ過払い金請求をすると、ACマスターカードの利用が停止されたり、今後の再契約が難しくなったりする可能性があります。
とくに現在もACマスターカードを利用している方は、キャッシング残高だけでなく、ショッピング残高の有無も確認しておく必要があります。ショッピング残高がある場合は、手続きによる影響を事前に確認しましょう。
銀行カードローンや他社カードへの影響は個別に確認する
アコムは、銀行カードローンの保証会社になっている場合があります。たとえば、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」では、アコムが保証会社となっています。
アコムへ過払い金請求をしただけで、ただちに銀行カードローンや他社カードに影響するとは限りません。ただし、返済中の過払い金請求が任意整理として扱われ、信用情報に事故情報が登録された場合は、他社のカードやローン審査にも影響する可能性があります。
銀行カードローンを利用中の方、アコムが保証会社になっている借入れがある方、他社カードやローンの審査を控えている方は、手続き前に現在の借入状況を整理しておきましょう。
ゼロ和解や示談書は署名する前に確認する
アコムからゼロ和解や示談書を提案された場合は、内容をよく確認する前に署名しないよう注意しましょう。
借金がゼロになると聞くと有利に感じるかもしれませんが、引き直し計算をすると、借金がなくなるだけでなく過払い金が戻ってくる可能性があります。和解書や示談書に署名すると、その後の請求が難しくなることがあります。
取引履歴の確認や引き直し計算をしないまま、ゼロ和解に応じるのは避けた方が安全です。
請求額が高額な場合は司法書士の対応範囲を確認する
認定司法書士が代理人として対応できる範囲には制限があります。過払い金の請求額が140万円を超える可能性がある場合や、地方裁判所での対応が必要になる場合は、弁護士への相談や引き継ぎが必要になることがあります。
アコムとの取引期間が長い方、借入額が大きかった方、過払い金が高額になる可能性がある方は、相談時に司法書士が対応できる範囲も確認しておきましょう。
アコムに過払い金請求する流れ
アコムに過払い金請求をする場合、主な流れは以下のとおりです。
| 手順 | 内容 |
|---|---|
| 1. 取引履歴の開示請求 | アコムから過去の借入れ・返済の履歴を取り寄せます |
| 2. 引き直し計算 | 利息制限法の上限金利で再計算し、過払い金の有無と金額を確認します |
| 3. 返還請求 | 過払い金が発生している場合、アコムへ返還請求書を送付します |
| 4. 和解交渉 | 返還額や入金時期についてアコムと交渉します |
| 5. 裁判の検討 | 提示額に納得できない場合や、利息を含めて請求したい場合は裁判を検討します |
| 6. 入金 | 和解または判決後、アコムから過払い金が返還されます |
1. アコムから取引履歴を取り寄せる
過払い金を正確に計算するには、アコムの取引履歴が必要です。取引履歴には、借入日、返済日、借入額、返済額、利率などが記録されています。
カードや明細が手元になくても、氏名、生年月日、住所などから取引履歴を確認できる場合があります。利用時期を正確に覚えていない方も、まずは分かる範囲の情報を整理しましょう。
2. 利息制限法の上限金利で引き直し計算をする
取引履歴が届いたら、利息制限法の上限金利で引き直し計算をおこないます。これにより、払いすぎた利息があるか、過払い金がいくら発生しているかを確認できます。
長期間借入れと返済を繰り返していた場合や、完済と再借入れを繰り返していた場合は、計算が複雑になることがあります。計算を誤ると、請求額が少なくなったり、時効の判断を間違えたりするおそれがあります。
3. アコムへ過払い金返還請求書を送る
引き直し計算で過払い金が発生していることがわかったら、アコムへ過払い金返還請求書を送付します。請求書には、過払い金の金額、返還を求める内容、振込先などを記載します。
返済中の場合は、過払い金で残債がなくなるのか、残債が残るのかを確認してから請求することが重要です。
4. アコムと和解交渉をする
返還請求書を送付すると、アコム側から返還額や入金時期について提案されることがあります。提示された金額が妥当かどうかを確認し、必要に応じて交渉します。
早期返還を優先するか、返還額を重視するかによって、交渉方針は変わります。提示条件だけで判断せず、取引内容や時効の争いの有無も踏まえて検討しましょう。
5. 話がまとまらない場合は裁判を検討する
アコムの提示額に納得できない場合や、過払い金の利息まで含めて請求したい場合は、裁判を検討することがあります。
裁判をすると解決までの期間は長くなりますが、任意交渉よりも高い返還額を目指せる場合があります。ただし、請求額や裁判所の管轄によっては、司法書士が代理できる範囲を超えることがあります。
6. アコムから過払い金が返還される
和解または判決によって返還額が決まると、アコムから指定口座へ過払い金が振り込まれます。専門家に依頼している場合は、報酬や実費などを差し引いた金額が依頼者へ返金されます。
過払い金請求は、取引履歴の取得、引き直し計算、時効や取引分断の判断、和解条件の確認など、複数の確認作業が必要です。不利な条件で和解しないためにも、請求前に流れを把握しておきましょう。
アコムの過払い金請求でよくある質問
アコムで過払い金が発生している可能性が高いのはどんな人ですか?
アコムで過払い金が発生している可能性が高いのはどんな人ですか?
2007年6月17日以前にアコムでキャッシングを利用していた方は、過払い金が発生している可能性があります。
また、2007年6月17日以前にACマスターカードのキャッシングを利用していた方も対象になる可能性があります。カードや明細が手元になくても、取引履歴を取り寄せることで確認できる場合があります。
ACマスターカードのショッピング利用も過払い金の対象になりますか?
ACマスターカードのショッピング利用も過払い金の対象になりますか?
ACマスターカードのショッピング利用は、原則として過払い金の対象外です。過払い金の対象になる可能性があるのは、主にキャッシング利用分です。
キャッシングとショッピングの両方を利用していた場合は、キャッシング部分だけを分けて確認する必要があります。
アコムの過払い金請求の時効はいつですか?
アコムの過払い金請求の時効はいつですか?
アコムの過払い金請求は、一般的に最後の取引から10年が時効の目安になります。最後の取引とは、完済日や最終返済日などを指します。
ただし、完済と再借入れを繰り返している場合は、取引が一連のものと判断されるか、別々の取引と判断されるかで時効の考え方が変わることがあります。完済時期があいまいな方は、早めに取引履歴を確認しましょう。
アコムに過払い金請求するとブラックリストに載りますか?
アコムに過払い金請求するとブラックリストに載りますか?
アコムを完済した後に過払い金請求をするだけであれば、原則として信用情報に事故情報が登録されるわけではありません。
ただし、返済中に過払い金請求をして、引き直し計算後も残債が残る場合は、任意整理として扱われる可能性があります。その場合、信用情報に事故情報が登録される可能性があるため注意が必要です。
アコムに過払い金請求するとACマスターカードは使えなくなりますか?
アコムに過払い金請求するとACマスターカードは使えなくなりますか?
アコムへ過払い金請求をすると、ACマスターカードの利用が停止されたり、今後の再契約が難しくなったりする可能性があります。
とくに現在もACマスターカードを利用している方は、キャッシング残高だけでなく、ショッピング残高の有無も確認しておく必要があります。
アコムの過払い金はいくら戻りますか?
アコムの過払い金はいくら戻りますか?
戻ってくる金額は、利用期間、借入額、返済額、当時の金利、完済と再借入れの有無などによって変わります。
正確な金額は、アコムから取引履歴を取り寄せ、利息制限法の上限金利で引き直し計算をしないとわかりません。2007年6月17日以前から長期間アコムを利用していた方は、まず取引履歴を確認しましょう。
アコムの過払い金はどれくらいの期間で返金されますか?
アコムの過払い金はどれくらいの期間で返金されますか?
任意交渉で解決する場合は、返還まで約2〜6か月が目安です。裁判をする場合は、約5〜12か月程度かかることがあります。
ただし、実際の期間は、過払い金の金額、取引分断や時効の争い、アコム側の提示条件、裁判をするかどうかによって変わります。
アコムからゼロ和解を提案されたら応じてもいいですか?
アコムからゼロ和解を提案されたら応じてもいいですか?
取引履歴の確認や引き直し計算をしないまま、ゼロ和解に応じるのは避けた方が安全です。
ゼロ和解に応じると、借金はなくなっても、本来請求できた過払い金を受け取れなくなる可能性があります。和解書や示談書に署名する前に、内容を確認しましょう。
アコムのカードや明細をなくしていても過払い金請求できますか?
アコムのカードや明細をなくしていても過払い金請求できますか?
カードや明細が手元になくても、過払い金請求できる可能性があります。アコムから取引履歴を取り寄せれば、過去の借入れや返済の内容を確認できる場合があります。
利用時期を正確に覚えていなくても、氏名、生年月日、住所などから取引を確認できることがあります。まずは分かる範囲の情報を整理しましょう。
家族が利用していたアコムの過払い金を請求できますか?
家族が利用していたアコムの過払い金を請求できますか?
アコムを利用していた本人が亡くなっている場合でも、相続人が過払い金を請求できる可能性があります。過払い金は相続財産の一部として扱われるためです。
ただし、相続人であることを証明する戸籍などが必要になる場合があります。また、相続放棄をしている場合は請求できない可能性があるため、相続関係も含めて確認しましょう。
アコムの会社概要
アコムは、三菱UFJフィナンシャル・グループの一員で、ローン事業、クレジットカード事業、信用保証事業などをおこなう貸金業者です。過払い金請求では、アコム本体のカードローンだけでなく、ACマスターカードのキャッシング利用分も確認対象になります。
| 商号 | アコム株式会社 |
|---|---|
| 主な事業内容 | ローン事業、クレジットカード事業、信用保証事業 |
| 本社所在地 | 東京都港区東新橋一丁目9番1号 東京汐留ビルディング |
| ブランド | アコム、ACマスターカード |
| 貸金業者登録番号 | 関東財務局長(15)第00022号 |
| 包括信用購入あっせん業者登録番号 | 関東(包)第5号 |
| 加盟団体 | 日本貸金業協会、一般社団法人日本クレジット協会、一般社団法人日本経済団体連合会 |
| 日本貸金業協会会員番号 | 第000002号 |
| 代表者 | 代表取締役社長 木下政孝 |
| 資本金 | 638億3,252万円 |
| 関連するサービス | ACマスターカード、銀行カードローンの保証業務など |
※会社概要は、アコム公式サイトの公表情報をもとに作成しています。代表者や登録情報は変更される可能性があるため、最新情報はアコム公式サイトで確認してください。
アコムの過払い金請求では、アコム本体のキャッシングだけでなく、ACマスターカードのキャッシング、完済と再借入れの有無、ゼロ和解や示談書の有無、返済中の残債など、確認すべき点が複数あります。
2007年6月17日以前からアコムを利用していた方、ACマスターカードでキャッシングをしていた方、完済時期がはっきりしない方は、取引履歴を確認し、過払い金の有無を調べてみましょう。
最短5分!無料過払い金相談
まずは気軽に過払い金チェック!
※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり結果を保証するものではありません。地域の運用や事案の内容により結論は異なります。最終判断は必ず専門家への相談により行ってください。
※日本リーガル司法書士事務所では現在、債務整理・過払い金請求の新規受任は行っていません。本記事では借金問題の相談先や借金減額調査サービスを紹介しています。(PR含む)




