プロミスの過払い金請求はできる?ポケットバンク・クラヴィスの対象条件と時効

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プロミスの過払い金請求はできる?ポケットバンク・クラヴィスの対象条件と時効

過去にプロミスでキャッシングを利用したことがある方は、借入時期や金利によって、過払い金が発生している可能性があります。とくに、2007年12月18日以前にプロミスで借入れをしていた方は、利息制限法の上限を超える金利で返済していた可能性があります。

また、プロミス本体だけでなく、旧ポケットバンクやクラヴィスの取引についても、過払い金請求の対象になる可能性があります。過去にポケットバンク、クラヴィス、旧タンポート、旧クオークローンなどを利用していた方は、取引履歴を確認することが大切です。

一方で、2007年12月19日以降に初めてプロミスで借入れをした場合や、アットローンのみを利用していた場合、プロミスJCBのショッピング利用のみの場合は、原則として過払い金が発生しにくいです。

このページでは、プロミスの過払い金請求について、対象になる条件、ポケットバンク・クラヴィスとの関係、返還率や返還までの期間、返済中に請求する場合の注意点、時効、手続きの流れ、会社概要まで詳しく解説します。

プロミスの過払い金請求で押さえるポイント
  1. 2007年12月18日以前にプロミスで借入れをしていた方は、過払い金が発生している可能性があります。

  2. 旧ポケットバンクは2008年4月20日以前、クラヴィスは2007年9月の貸付停止前の取引が対象になる可能性があります。

  3. 完済済みでも請求できる可能性がありますが、最後の取引から長期間経過している場合は時効に注意が必要です。

  4. 返済中に請求する場合、過払い金で残債がなくなるか、残債が残るかによって信用情報への影響が変わります。

目次【プロミス 過払い金請求】

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プロミスの過払い金請求の対象になるかすぐ確認

プロミスの過払い金請求では、プロミス本体だけでなく、旧ポケットバンク・クラヴィス・アットローンなどの取引も確認する必要があります。まずは以下の表で、自分が対象になりやすいか確認しましょう。

利用状況 過払い金の可能性
2007年12月18日以前にプロミスで借入れをしていた 過払い金が発生している可能性があります
2008年4月20日以前にポケットバンクで借入れをしていた 過払い金が発生している可能性があります
2007年9月の貸付停止前にクラヴィスを利用していた 過払い金が発生している可能性があります
プロミスJCBのショッピング利用のみ 原則として過払い金の対象外です
アットローンのみを利用していた 原則として過払い金は発生しにくいです
完済から10年以上経過している 時効により請求できない可能性があります
明細やカードをなくしている 取引履歴を取り寄せることで確認できる場合があります

過払い金が発生しているかどうかは、取引履歴を取り寄せ、利息制限法の上限金利で引き直し計算をしないと正確にはわかりません。利用開始時期や完済時期があいまいな方も、まずは履歴を確認することが大切です。

プロミスで過払い金が発生する条件

プロミスで過払い金が発生する可能性があるのは、主に2007年12月18日以前にプロミスで借入れをしていた場合です。

過去のプロミスでは、利息制限法の上限を超える金利で貸付けがおこなわれていた時期がありました。実際に年20%を超える金利で返済していた期間がある場合、引き直し計算によって払いすぎた利息が判明する可能性があります。

プロミスの過払い金は、契約時期だけで決まるわけではありません。実際の金利、利用期間、借入額、返済額、完済と再借入れの有無、取引を一連のものとして計算できるかなどによって変わります。

プロミスで過払い金が発生しやすい人

  • 2007年12月18日以前からプロミスで借入れをしていた
  • 長期間にわたり、借入れと返済を繰り返していた
  • 完済後、再度借入れをしたことがある
  • 完済済みだが、完済時期をはっきり覚えていない
  • 現在も返済中で、昔から取引が続いている

ポケットバンクの過払い金もプロミスに請求できる?

旧ポケットバンクを利用していた方も、過払い金請求の対象になる可能性があります。特に、2008年4月20日以前にポケットバンクで借入れをしていた方は、過払い金が発生している可能性があります。

ポケットバンクの取引がプロミスへ承継されている場合は、SMBCコンシューマーファイナンス側で取引履歴を確認できる可能性があります。ポケットバンクのカードや明細をなくしていても、旧住所や氏名などから照合できる場合があります。

クラヴィス・旧タンポート・旧クオークローンの取引も確認が必要

クラヴィス、旧タンポート、旧クオークローンなどの取引がある場合も、プロミス側へ承継・切替えられているか確認が必要です。

特に、2007年9月の貸付停止前にクラヴィスを利用していた方は、取引内容によって過払い金が発生している可能性があります。ただし、契約切替えや債権譲渡の扱いによって判断が変わるため、取引履歴を確認しましょう。

プロミス・ポケットバンク・クラヴィスの対象時期

ブランド 過払い金の可能性がある取引
プロミス 2007年12月18日以前からの借入れは確認する価値があります。
ポケットバンク 2008年4月20日以前からの借入れは確認する価値があります。
クラヴィス
(旧タンポート・旧クオークローン)
2007年9月の貸付停止前の取引がある場合は確認が必要です。
アットローン 原則として利息制限法の範囲内のため、過払い金は発生しにくいです。

完済済みでもプロミスに過払い金請求できる?

プロミスをすでに完済している場合でも、過払い金が発生していれば請求できる可能性があります。完済後の過払い金請求であれば、現在の返済に影響しないため、手続きを進めやすいケースもあります。

ただし、完済から長期間経過している場合は時効に注意が必要です。過払い金請求は、一般的に最後の取引から10年が時効の目安になります。完済時期があいまいな場合は、取引履歴を取り寄せて確認しましょう。

プロミスで過払い金が発生しないケース

プロミスや関連ブランドを利用していた方でも、すべての取引で過払い金が発生するわけではありません。以下に該当する場合は、原則として過払い金が発生しにくいです。

  • 2007年12月19日以降に初めてプロミスで借入れをした
  • 2008年4月21日以降に初めてポケットバンクで借入れをした
  • アットローンのみを利用していた
  • プロミスJCBのショッピング利用のみだった
  • 完済後、最後の取引から10年以上が経過している
  • 古い高金利期と新しい契約の間に長い空白期間がある

2007年12月19日以降のプロミス新規借入れのみの場合

2007年12月19日以降に初めてプロミスで借入れをした場合、原則として利息制限法の範囲内の金利で契約しているため、過払い金は発生しにくいです。

ただし、以前からプロミスで取引があり、その後も契約が継続していた場合は、過去の高金利期間が対象になる可能性があります。契約時期があいまいな場合は、取引履歴で確認しましょう。

アットローンのみを利用していた場合

アットローンは、原則として利息制限法の範囲内の金利で貸付けがおこなわれていたため、アットローンのみの利用では過払い金は発生しにくいです。

ただし、アットローンとは別にプロミス本体やポケットバンク、クラヴィスなどを利用していた場合は、それぞれの取引を分けて確認する必要があります。

プロミスJCBのショッピング利用のみの場合

プロミスJCBカードのショッピング利用は、商品やサービスの代金をカード会社が立て替える仕組みであり、キャッシングのような貸付けとは性質が異なります。

そのため、ショッピング利用にかかる分割手数料などは、原則として過払い金の対象外です。キャッシング取引と混在している場合は、利用明細で区分を確認しましょう。

取引が分断されている場合

完済後、長期間空いてから再度借入れをしている場合、過去の取引と新しい取引が別々のものと判断されることがあります。取引が分断されると、古い取引の過払い金が時効により請求できなくなる可能性があります。

プロミスやポケットバンクで複数回契約している方、途中で完済期間がある方は、取引の一連性を慎重に確認しましょう。

プロミスの過払い金返還率・返還までの期間

プロミスの過払い金が戻るまでの期間や返還額は、任意交渉で解決するか、裁判をするかによって変わります。

任意交渉では、早期解決を目指しやすい一方で、返還額は裁判をした場合より抑えられることがあります。裁判を検討することで、返還額の増額や利息の請求を目指せる場合もあります。

ただし、返還率は一律に決まっているものではありません。取引期間、過払い金額、時効・取引分断の争い、任意交渉か裁判かによって変わるため、具体的な見込みは個別に確認する必要があります。

解決方法 特徴
任意交渉
  • 裁判をせずに交渉で解決を目指す
  • 早期解決を目指しやすい
  • 返還額は抑えられる可能性がある
  • 早期回収を重視する場合に検討されやすい
裁判
  • 返還額の増額を目指せる場合がある
  • 過払い金の元本に加えて利息を請求できる場合がある
  • 解決までの期間が長くなりやすい
  • 費用や手間も含めて判断が必要

早く返金してほしい場合

できるだけ早く過払い金を受け取りたい場合は、任意交渉での和解を検討することがあります。裁判よりも短期間で解決しやすい一方、返還額は裁判をした場合より低くなる可能性があります。

できるだけ多く回収したい場合

回収額を重視する場合は、裁判を検討することがあります。裁判では、過払い金の元本に加えて利息を請求できる場合があります。ただし、解決までに時間がかかる点には注意が必要です。

プロミス対応に慣れた専門家へ相談するメリット

  • 提示された返還額が妥当か判断しやすい
  • 任意交渉と裁判のどちらがよいか判断しやすい
  • 時効や取引分断が争点になる場合も対応しやすい
  • ポケットバンクやクラヴィスなど、関連ブランドの取引整理に対応しやすい

返済中にプロミスへ過払い金請求する場合の注意点

現在もプロミスへ返済中の場合、過払い金請求によって借金がなくなることもありますが、残債が残る場合は任意整理として扱われる可能性があります。

引き直し計算の結果 影響
過払い金が残債を上回る 借金がなくなり、差額が返金される可能性があります。
過払い金と残債が同じくらい 借金がなくなる可能性があります。信用情報への扱いは事案ごとに確認が必要です。
過払い金を差し引いても残債が残る 任意整理として扱われ、信用情報に影響する可能性があります

残債より過払い金が多い場合

たとえば、プロミスへの残債が50万円で、引き直し計算の結果、過払い金が80万円ある場合、残債と相殺したうえで、差額の30万円が返金される可能性があります。

このような場合は、借金がなくなるだけでなく、過払い金を受け取れる可能性があります。

過払い金を差し引いても残債が残る場合

たとえば、プロミスへの残債が80万円で、過払い金が30万円だった場合、差し引き後も50万円の残債が残ります。この場合は、残った借金について返済条件を見直す必要があり、任意整理として扱われる可能性があります。

任意整理になると、信用情報に事故情報が登録される可能性があります。そのため、返済中の方は、手続き前に過払い金の見込み額と残債の有無を確認することが重要です。

プロミスの過払い金請求で注意すべきデメリット

過払い金請求には、払いすぎた利息を取り戻せる可能性がある一方で、状況によって注意すべき点もあります。着手前に想定される影響を確認しておきましょう。

完済後に請求する場合の注意点

プロミスをすでに完済している場合、過払い金請求をしたことだけで、原則として信用情報に事故情報が登録されるわけではありません。

ただし、今後プロミスから新たに借入れをすることは難しくなる可能性があります。プロミス側の社内記録により、再利用や再契約ができない可能性があるためです。

返済中に請求する場合の注意点

返済中に過払い金請求をして、引き直し計算後も残債が残る場合は、任意整理として扱われる可能性があります。その場合、信用情報に影響し、新しい借入れやクレジットカード、ローン審査が難しくなることがあります。

一方で、過払い金で残債がなくなる場合は、完済後の請求に近い扱いになる可能性があります。実際の処理は事案によって異なるため、返済中の方は事前に確認しましょう。

三井住友銀行カードローン等への影響

プロミスを運営するSMBCコンシューマーファイナンスは、三井住友銀行カードローンなどの保証会社となっている場合があります。

過払い金請求そのものが、ただちに三井住友銀行カードローンの利用や返済に影響するとは限りません。ただし、返済中の過払い金請求が任意整理扱いになり、信用情報に影響した場合は、他社ローンや新規審査にも影響する可能性があります。

時効により請求できなくなる可能性

過払い金は、一般的に最後の取引から10年で時効になる可能性があります。時効が近い場合は、内容証明による催告や訴訟提起など、時効の完成猶予・更新に関わる対応を早めに検討することが大切です。

完済と再借入れを繰り返している場合は、どこを最後の取引と見るかで判断が変わることがあります。自己判断であきらめず、取引履歴を確認しましょう。

取引履歴や資料が不足する可能性

古いプロミス、ポケットバンク、クラヴィスなどの取引では、一部の履歴が確認しにくいことがあります。契約書や明細、領収書などが残っている場合は、引き直し計算や取引の一連性を判断する資料になることがあります。

資料が少ない場合でも、取引履歴の開示請求によって確認できる可能性があります。まずは全期間の取引履歴を取り寄せることが大切です。

プロミスに過払い金請求をする流れ

プロミスへの過払い金請求は、取引履歴の開示、引き直し計算、返還請求、和解交渉、必要に応じた裁判という流れで進めます。

手順 内容
1. 相談・方針確認 利用時期、完済時期、返済中かどうか、ポケットバンクやクラヴィスの利用歴があるかを確認します。
2. 取引履歴の開示請求 プロミスから借入れ・返済の履歴を取り寄せます。
3. 引き直し計算 利息制限法の上限金利で再計算し、過払い金の有無と金額を確認します。
4. 返還請求 過払い金が発生している場合、プロミスへ返還請求をおこないます。
5. 和解交渉 返還額や支払い時期について交渉します。
6. 裁判の検討 提示額に納得できない場合や、返還額の増額を目指す場合は裁判を検討します。
7. 入金・精算 和解または判決後、過払い金が入金され、費用精算をおこないます。

取引履歴を取り寄せる

過払い金を正確に計算するには、プロミスの取引履歴が必要です。取引履歴には、借入日、返済日、借入額、返済額、利率などが記録されています。

ポケットバンク、クラヴィス、旧タンポート、旧クオークローンなどの取引がある場合は、あわせて確認が必要です。旧住所や改姓がある方は、照合に必要な情報も整理しておきましょう。

引き直し計算をする

取引履歴が届いたら、利息制限法の上限金利で引き直し計算をおこないます。これにより、払いすぎた利息があるか、過払い金がいくら発生しているかを確認します。

複数ブランドを利用していた場合や、完済と再借入れを繰り返していた場合は、取引の一連性や時効の判断が重要になります。

任意交渉・裁判を検討する

引き直し計算で過払い金が発生していることがわかったら、プロミスへ返還請求をおこないます。任意交渉で提示された金額が妥当かを確認し、必要に応じて裁判を検討します。

早期解決を重視するか、回収額を重視するかによって方針は変わります。時効が近い場合は、訴訟提起など時効の完成猶予・更新に関わる対応も検討しましょう。

プロミスの過払い金請求で失敗しやすいケース

プロミスの過払い金請求では、対象になると思っていても時効や取引分断により請求が難しくなることがあります。よくある失敗を事前に確認しておきましょう。

ポケットバンクやクラヴィスの取引を見落とす

プロミスの過払い金請求では、プロミス本体だけでなく、ポケットバンクやクラヴィスの取引も確認する必要があります。

「プロミスだけしか使っていない」と思っていても、過去にポケットバンクやクラヴィス、旧タンポート、旧クオークローンを利用していた場合は、過払い金が発生している可能性があります。

完済から10年以上経っていると自己判断であきらめる

過払い金請求は時効に注意が必要ですが、完済と再借入れを繰り返している場合は、最後の取引日や取引の一連性によって判断が変わることがあります。

「10年以上前だから無理」と自己判断する前に、取引履歴を確認しましょう。実際には請求できる取引が残っている可能性もあります。

低い和解案にそのまま応じてしまう

任意交渉では、返還額が低めに提示されることがあります。早期解決を重視する場合は和解も選択肢になりますが、提示額が妥当かどうかを確認せずに応じると、本来より低い金額で解決してしまう可能性があります。

早く終わらせるか、回収額を重視するかは、取引内容や時効までの期間、裁判をした場合の見込みなどを踏まえて判断しましょう。

ゼロ和解や権利放棄に応じてしまう

返済中の場合、借金を減らす代わりに今後の請求をしない内容の和解を提案されることがあります。内容をよく確認せずに応じると、本来請求できた過払い金を失う可能性があります。

和解書や合意書に署名する前に、過払い金の有無と金額を確認しましょう。

司法書士に相談する場合の注意点

プロミスの過払い金請求を司法書士に相談する場合は、対応できる範囲を確認しておくことが大切です。認定司法書士は、一定の範囲で簡易裁判所における訴訟代理等の業務をおこなうことができます。

ただし、司法書士が代理できる範囲には制限があります。一般的に、簡易裁判所で扱える140万円以下の請求事件などが対象となるため、請求額が140万円を超える場合や手続きの内容によっては、司法書士が代理人として対応できない可能性があります。

プロミス本体だけでなく、ポケットバンクやクラヴィスなどの取引がある場合は、請求額が大きくなることもあります。相談時に、司法書士で対応できる範囲か、弁護士への相談が必要になる可能性があるかを確認しておきましょう。

相談前に準備しておくとよいもの

  • プロミス・ポケットバンク・クラヴィスの契約書・明細・領収書
  • 利用開始時期・完済時期のメモ
  • 現在も返済中の場合は残高がわかる資料
  • 本人確認書類
  • 旧住所や改姓の情報

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プロミスのよくある質問

プロミスで過払い金の対象になるのはどの取引ですか?

プロミスで過払い金の対象になる可能性があるのは、主に2007年12月18日以前に年20%を超える金利で借入れをしていたキャッシング取引です。

過払い金は契約時期だけで決まるわけではなく、実際の金利、利用期間、借入れと返済の履歴によって変わります。正確には取引履歴を取り寄せ、利息制限法の上限金利で引き直し計算をして確認します。

ポケットバンクやクラヴィスの借入れもプロミスに請求できますか?

ポケットバンクやクラヴィスの取引についても、プロミス側で過払い金請求の対象になる可能性があります。

ただし、取引の内容、契約名義、承継関係、時効の有無によって判断が変わるため、まずは取引履歴を取り寄せて確認することが大切です。

明細やカードをなくしていても請求できますか?

明細やカードが手元になくても、過払い金請求できる可能性があります。SMBCコンシューマーファイナンスから取引履歴を取り寄せることで、過去の借入れや返済の内容を確認できる場合があります。

旧住所や改姓がある場合、ポケットバンクやクラヴィスの取引がある場合は、相談時にできるだけ詳しく伝えましょう。

返済中でもプロミスに過払い金請求できますか?

返済中でもプロミスに過払い金請求できる可能性があります。引き直し計算の結果、過払い金が残債を上回れば借金がなくなり、差額が返金される可能性があります。

一方で、過払い金を差し引いても残債が残る場合は、任意整理として扱われる可能性があります。その場合、信用情報に影響することがあるため、事前に確認しておきましょう。

プロミスの過払い金請求の時効はいつですか?

プロミスの過払い金請求は、一般的に最後の取引から10年が時効の目安になります。ただし、完済と再借入れを繰り返している場合や、ポケットバンク・クラヴィスなどの関連取引がある場合は、取引が一連のものと判断されるかどうかで時効の考え方が変わることがあります。

2020年4月1日以降は、権利を行使できることを知った時から5年という考え方も関係する場合があります。完済から時間が経っている方は、早めに取引履歴を確認しましょう。

プロミスの過払い金はいくら戻りますか?

戻ってくる金額は、利用期間、借入額、返済額、当時の金利、完済と再借入れの有無などによって変わります。正確な金額は、取引履歴をもとに引き直し計算をしないとわかりません。

任意交渉で早期解決するか、裁判で返還額の増額を目指すかによっても、返還額や期間は変わります。早期回収と回収額のどちらを重視するかを確認しましょう。

プロミスの会社概要

プロミスは、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が展開するカードローンブランドです。過払い金請求では、プロミス本体だけでなく、ポケットバンクやクラヴィスなど関連ブランドの取引履歴も確認することが重要です。

商号 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
ブランド名 プロミス
設立 1962年3月20日
本社所在地 東京都江東区豊洲二丁目2番31号 SMBC豊洲ビル
事業内容 貸金業・保証業
登録番号 関東財務局長(15)第00615号
日本貸金業協会会員番号 第000001号
関連ブランド プロミス、ポケットバンク、クラヴィス、アットローンなど

プロミスで過払い金が発生しているかどうかは、借入時期や当時の金利、取引期間によって変わります。2007年12月18日以前からプロミスを利用していた方、ポケットバンクやクラヴィスの利用歴がある方、完済時期がはっきりしない方は、取引履歴を確認して過払い金の有無を調べてみましょう。

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日本リーガル司法書士事務所の代表司法書士 計良宏之

日本リーガル司法書士事務所

監修者:代表司法書士 計良 宏之

東京都荒川区東日暮里5-17-7 秋山ビル1階

東京司法書士会所属 第8484号
簡裁訴訟代理等関係業務認定会員 第1201114号

日本リーガル司法書士事務所は、東京都荒川区東日暮里に事務所があり、日暮里駅から徒歩6分とアクセスが良いです。相続や不動産登記などの相談は無料で受け付けていますので、お気軽にご相談ください。

※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり結果を保証するものではありません。地域の運用や事案の内容により結論は異なります。最終判断は必ず専門家への相談により行ってください。

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