こんな法律事務所は要注意!悪徳司法書士・弁護士事務所の特徴と手口
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過払い金請求は司法書士や弁護士事務所に依頼することで、より多くの過払い金の返還が期待できますが、法律事務所選びを慎重におこなわないと思わぬ失敗をしてしまうリスクがあります。
今まで過払い金請求をした方の中には、依頼者を騙す悪徳事務所に依頼してしまって、思わぬ失敗をしてしまった方もいます。このページでは、悪徳事務所の特徴と手口や騙されないためにすべきポイントを解説しています。
目次【おすすめコンテンツ】
過払い金請求における悪徳事務所の特徴と手口
1. 過払い金の回収額を少なくする手口
過払い金請求において、悪徳事務所は様々な手段で依頼者が本来受け取るべき金額を減らそうとします。代表的な手口としては以下のようなものがあります。
- 業者との交渉を十分に行わず、低額で和解してしまう
- 実際に回収した金額より少ない額を依頼者に報告する
- 貸金業者と裏で談合し、過払い金の返還額を意図的に減らす
例えば、本来100万円の過払い金が発生しているケースで、業者から「30万円で和解したい」と提案があった場合、信頼できる事務所なら粘り強く交渉して80万円以上で和解するところ、悪徳事務所では交渉もせずに30万円で和解してしまいます。その結果、依頼者は50万円以上の損失を被ることになります。
また、回収した過払い金の一部を着服するケースも報告されています。貸金業者から実際には80万円を回収したにもかかわらず、依頼者には50万円しか回収できなかったと虚偽の報告をするなどの手口があります。
2. 悪徳事務所にとって都合の良い業者のみ手続き
複数の貸金業者から借入れがある場合、報酬が高く見込める業者のみに対して過払い金請求を行い、報酬が少ない業者については手続きをしないという悪徳事務所の手口があります。
例えば、A社は完済済みで100万円の過払い金が発生している一方、B社は50万円の借金が残っているケースを考えてみましょう。本来であれば、A社から回収した過払い金でB社の借金を完済し、残りの50万円を依頼者が受け取るという流れになります。
しかし悪徳事務所では、報酬を最大化するためにB社の借金を放置したままA社の過払い金だけを回収します。このようなケースでは依頼者は依然として借金を抱えたままになり、さらに過払い金から高額な報酬を差し引かれることになります。
また、過払い金の発生額が少ない業者については、手間に見合わないという理由で手続きを怠るケースもあります。しかし、依頼者にとっては少額でも重要な資金です。放置されたままだと、過払い金請求権の消滅時効(10年)が経過してしまい、請求権を失ってしまうリスクもあります。
3. 過払い金請求の費用に関する問題点
過払い金請求における費用に関するトラブルとして、事前に説明のない追加費用を請求されるケースが多く報告されています。具体的には以下のような手口があります。
- 当初説明された成功報酬率よりも高い料率を請求する
- 「調査費用」「書類作成費用」など、事前説明のない費用を請求する
- 回収できなかった場合も高額な着手金を返金しない
過払い金請求は成功報酬制を採用している事務所が多いですが、報酬額の計算方法は事務所によって異なります。信頼できる事務所では、依頼前に報酬体系について明確に説明し、書面で提示してくれます。
特に注意すべきは、着手金無料や成功報酬が低いと謳いながら、別名目の費用で実質的に高額な費用を請求するケースです。費用について質問しても明確な回答が得られない場合は、悪徳事務所の可能性が高いと考えるべきでしょう。
過払い金請求の悪徳事務所を見分けるポイント
1. 事前確認すべき項目
悪徳事務所の被害に遭わないためには、依頼前に以下のポイントを確認することが重要です。
- 無料相談時に司法書士や弁護士本人が対応してくれるか
- 費用体系が明確で、書面で提示してくれるか
- 過去の実績や依頼者の評判が確認できるか
- 強引な勧誘や即決を迫るような対応がないか
特に無料相談の段階では、相談者の話をきちんと聞き、状況に応じた適切なアドバイスをしてくれるかがポイントです。こちらの話を聞かずに「すぐに手続きを進めましょう」と急かすような事務所は要注意です。
また、他の法律事務所の評判を不当に下げて自分の事務所を良く見せようとする手法も悪徳事務所の特徴です。「広告を出している事務所は信用できない」「ランキング上位の事務所は金を払って載せている」などの発言には警戒が必要です。
信頼できる事務所は、自分たちの強みや実績を客観的に説明し、他事務所の誹謗中傷はしません。むしろ、依頼者にとって最適な選択ができるよう、公平な情報提供を心がけています。
2. 進行中の手続きをチェックするポイント
過払い金請求を依頼した後も、以下のポイントを確認することで悪徳事務所を見抜くことができます。
- 定期的に進捗報告があるか
- 質問に対して具体的で明確な回答があるか
- 重要な判断については依頼者の意向を確認しているか
- 債権者との交渉内容や和解条件について詳細な説明があるか
特に過払い金請求では、業者から取り寄せた取引履歴や引き直し計算書、和解書などの資料を確認させてもらえるかが重要です。これらの資料提示を拒む事務所は、過払い金の着服や過少報告などの不正行為を行っている可能性があります。
3. 悪徳事務所に依頼してしまった場合の対処法
万が一、悪徳事務所に依頼してしまった場合も、諦める必要はありません。以下の対処法を検討してください。
- 和解前であれば、委任契約を解除して他の事務所に依頼し直す
- 不審な点がある場合は、資料の開示を文書で請求する
- 司法書士会や弁護士会の苦情相談窓口に相談する
- 明らかな不正行為があれば、懲戒請求や法的措置を検討する
委任契約の解除に際しては、悪徳事務所から高額な中途解約金を請求されるケースがありますが、不当に高額な解約金は無効となる可能性が高いです。不安な場合は、新たに依頼する事務所に相談するとよいでしょう。
また、司法書士会や弁護士会には悪質な会員に対する調査・懲戒制度があります。明らかな不正行為があった場合は、所属する司法書士会や弁護士会に対して懲戒請求を行うことができます。この制度を利用することで、同様の被害の再発防止にもつながります。
4. 信頼できる事務所の特徴
最後に、信頼できる法律事務所の特徴をまとめます。
- 初回相談から司法書士や弁護士本人が丁寧に対応してくれる
- 費用体系が明確で、事前に書面で提示してくれる
- 依頼者の状況に応じた最適な手続き方法を提案してくれる
- 各手続きのメリット・デメリットを具体的に説明してくれる
- 進捗状況を定期的に報告し、重要な判断は依頼者と相談する
- 過去の実績が豊富で、過払い金請求を専門としている
過払い金請求は、経済的再生のための重要な手段です。杉山事務所などのおすすめ事務所の無料相談や無料診断を活用して、信頼できる専門家のサポートを受けながら手続きを進めることをおすすめします。
失敗しない事務所選びのチェックリスト
過払い金請求を検討する際、事務所選びで失敗しないためのチェックリストをまとめました。相談前や依頼前に以下の項目を確認しておくことで、悪徳事務所を回避できる可能性が高まります。
費用の透明性 |
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対応の専門性 |
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情報提供の質 |
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コミュニケーション |
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このチェックリストの項目が多く当てはまる事務所であれば、信頼して相談・依頼できる可能性が高いと言えます。特に初回相談の段階で、依頼者の話を丁寧に聞き、状況に応じた適切なアドバイスをしてくれるかという点は非常に重要です。
また、過払い金請求は、単に過払い金を取り戻したりするだけでなく、その後の生活再建までを視野に入れたアドバイスができる事務所が理想的です。将来的な住宅購入やローン利用への影響なども含めて説明してくれる事務所は、依頼者の立場に立った対応をしてくれる可能性が高いでしょう。
相談時の対応で見分ける方法
初回相談時の対応は、事務所の信頼性を判断する重要な手がかりとなります。以下のような対応があれば注意が必要です。
- 相談内容をほとんど聞かずに「すぐに手続きを始めましょう」と急かす
- 「今日契約しないと特別料金にならない」など、即決を迫る
- デメリットや注意点の説明を省略し、メリットばかりを強調する
- 質問に対して具体的な回答をせず、曖昧にごまかす
- 他の事務所の評判を不当に貶め、自分の事務所だけが優れていると主張する
一方、以下のような対応があれば信頼できる事務所である可能性が高いです。
- 依頼者の借金状況や収入状況を詳しく聞いた上でアドバイスする
- 複数の解決方法を提示し、それぞれのメリット・デメリットを説明する
- 依頼者が理解できるまで丁寧に説明し、質問にも具体的に回答する
- 無理に契約を急がず、検討する時間を与えてくれる
- 費用体系を明確に説明し、書面でも提示してくれる
過払い金請求は人生の重要な決断です。相談時の対応をよく観察し、依頼者の最善の利益を考えてくれる誠実な事務所を選ぶことが、成功への第一歩となります。
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