借金相談の前日までにスマホだけで借入残高を一覧にする手順

明日の借金相談までに借入残高をスマホでまとめたいです

司法書士や弁護士の借金相談が明日で、今日のうちに借入残高を一覧にしておきたいです。

通帳や紙の明細は手元になく、使えるのはスマホだけです。カードローンとクレカのリボ、消費者金融が混ざっていて、どの画面のどの数字を控えればいいのか分かりません。

アプリ画面の数字を同じ並びで控えれば明日でも相談が進みます

相談前日に資料が揃っていないと、焦りが強くなりますよね。スマホだけでも、必要な数字をそろえる形にしておけば、明日の面談は十分進められます。

今日やることは、借入先ごとにアプリや会員ページで残高画面を開き、決まった項目を同じ順でメモと画像に残すことです。

この記事では、前日までに間に合わせるための一覧の型、残高画面までの最短ルート、ログインできないときの穴埋め、家族に見られない保存方法をまとめます。

この記事でわかること

一覧に入れる項目を先に固定する

前日作業は、各社の画面を眺めて迷う時間が一番もったいないです。先に「この項目だけ集める」と決めると、スマホだけでもスピードが出ます。

この8項目がそろうと面談が止まりにくい

借入先の名前 カード名や会社名をそのまま。似た名前がある場合はアプリのロゴ色なども一言添える
借入の種類 カードローン、クレカリボ、ショッピング分割、銀行カードローンなど
現在残高 画面に表示される残高の数字。表示日も一緒に控える
限度額 利用可能枠やご利用可能額。枠が分かると整理の見通しが立てやすい
次回支払日 引落日や支払期日。明日以降すぐの支払があるか判断できる
次回支払額 最低支払額や請求額。リボは最低額になっていないかもメモ
金利 年率や手数料率。表示がなければ空欄でよい
会員番号の手がかり カード末尾4桁、会員番号末尾、契約番号など。電話確認や照会時に役立つ

書く場所は1か所にまとめる

メモはスマホのメモアプリ1つに寄せ、各社のスクショは同じアルバムに集めます。バラバラにすると、当日に見返す時間が増えます。

メモの先頭に作成日時を入れておくと、面談中に「いつ時点の残高か」を聞かれても迷いません。

借入先別に残高画面へ最短でたどり着く

同じ「借金」でも、アプリ内で残高が出る場所は種類ごとに違います。前日作業は、入口を固定して回すのがコツです。

カードローンと消費者金融の探し方

  1. アプリを開いたら、トップの「ご利用状況」「残高」「借入」のいずれかに入る
  2. 残高が出たらスクショを撮り、同じ画面で「次回返済日」「次回返済額」まで見えるか探す
  3. 見つからない場合は、画面内の「返済」「明細」「返済予定」へ移動して日付と金額だけ拾う
  4. メモに「借入先名、現在残高、次回支払日、次回支払額、限度額」を同じ順に入力する

ログインにSMS認証が必要な場合、コードが届くまでの待ち時間が出ます。前日中にまとめ切るなら、SMSが受け取れる時間帯にまとめてログインする方が早いです。

クレジットカードのリボと分割の探し方

  • まず「ご請求額」画面を開き、次回の支払日と支払額を拾う
  • 次に「ご利用残高」や「リボ残高」や「分割残高」に移り、現在残高を拾う
  • ショッピングとキャッシングが分かれて表示される場合は、それぞれ別行でメモする

カードは「今月の請求額」と「残高」が別画面になりがちです。片方だけだと話が止まりやすいので、請求額と残高の両方をセットで残します。

銀行カードローンの探し方

銀行アプリは、普通預金の残高が最初に出てカードローンが奥にあることが多いです。「商品」「ローン」「お借入」のタブがあればそこから入ります。

カードローンが見つからないときは、取引メニューの「ローン明細」や「契約内容」側に残高が出ることがあります。見つけた画面は、次回のためにお気に入り登録やショートカット登録をしておくと迷いません。

ログインできない借入先を前日中に穴埋めする

前日にありがちなのが、パスワードが分からない、機種変更で認証が通らない、アプリが入っていないというパターンです。全部そろわなくても、穴埋めできる数字から埋めると当日は進みます。

スクショが取れないときの代替ルート

状況 前日中にやること
ログインIDが不明 メール検索で「会員ページ」「登録完了」「ご利用明細」を探し、契約番号末尾やカード末尾4桁を拾ってメモの会員番号欄を埋める
パスワードが不明 会員ページの「パスワード再設定」で、SMSかメールどちらで受け取れるか確認し、受け取れる方で再設定を完了させる
アプリ未インストール アプリを入れるより先に、ブラウザで会員ページへ入り「残高」と「次回支払日」だけ拾う。時間が余ればアプリに切り替える
SMSが届かない 迷惑フィルター設定を確認し、届かなければ今日はメモ欄に「SMS認証で停止」と書いて空欄のままにして先へ進む

それでも埋まらない欄の書き方

全部の数字がそろわない場合、空欄にして黙るより、面談で説明できる情報を残す方が強いです。

  • 残高が不明なら「最終返済日」「だいたいの残高感」「借入の種類」だけ書く
  • 次回支払額が不明なら「引落口座」「引落日だけ分かる」など、分かっている要素を1つ入れる
  • 借入先名があいまいなら「アプリ名」「カード券面のブランド」「末尾4桁」などで特定の手がかりを残す

前日は埋め切ろうとして時間が溶けがちです。20分で埋まらない欄は一旦止めて、他社の残高を先に集める方が結果的に一覧が完成します。

家族に見られない形でメモと画像を保存する

スマホだけで作業すると、スクショやメモが通知や写真一覧に出てしまい、家族に見られる不安が出ます。保存先を少し工夫すると、前日でも事故を減らせます。

メモはロックできる場所へ寄せる

  • メモアプリでロック機能が使える場合は、借入一覧のメモだけロックをかける
  • ロックが難しい場合は、ファイル名を「予定」など借金と分からない言葉にしておく
  • メモの最上段に「合計」「月の支払合計」「支払日が近い順」の3行だけ作り、後で埋められる形にする

相談当日に見せるだけなら、過度に細かいメモより「同じ並びの数字」が揃っている方が使えます。入力は8項目に限定して速度優先にします。

スクショは写真一覧に混ぜない

可能なら、スクショを専用アルバムに移してから、写真一覧の最近項目に残り続けないよう整理します。

また、スクショを撮る前に通知が映り込むと情報が増えます。撮影中だけでも通知を減らし、共有アルバムに入れない運用にします。

合計額と月の支払合計を10分で作る

相談の場では、個別の残高だけでなく「全体像」がすぐ聞かれます。前日でも、合計を2種類だけ作ると話が止まりにくいです。

必要なのは2つの合計だけ

合計の種類 作り方
借入残高の合計 一覧の「現在残高」だけを足し算。ショッピングとキャッシングが別なら別々に足す
次回支払額の合計 一覧の「次回支払額」だけを足し算。分からない会社は空欄のままでもよい

計算ミスを減らす並べ方

  1. メモに「残高合計」「次回支払合計」の行を先に作る
  2. 借入先を支払日が近い順に並べ替え、同じ順で残高と支払額を入れる
  3. 最後に合計欄へ足し算結果を入れ、合計の下に「空欄の会社名」を書いておく

合計が出ると、支払日が近いものに焦点が当たります。支払日が明日明後日など切迫している場合は、面談で優先順位の相談がしやすくなります。

前日だからこそ避けたい保存と操作

前日は情報を集める日です。勢いで余計な操作をすると、翌日に困ることがあります。

避けたいことの具体例

  • 残高のスクショをメッセージアプリで自分に送って保存すること。端末が変わると履歴が残りやすい
  • 公共のフリーWiFiで会員ページへログインすること。認証やセキュリティで詰まりやすい
  • アプリで増額申込みや追加借入のボタンを押すこと。前日の追加借入は相談の整理を難しくする
  • スクショやメモを共有フォルダに入れっぱなしにすること。家族端末に同期して気づかれる原因になる

明日に備えてスマホで一緒に用意するもの

残高一覧と合わせて、スマホだけで用意できるものも一緒にまとめます。

  • 各社アプリのログイン方法のメモ。パスワード再設定済みか、SMSが届くか
  • 引落口座がある銀行アプリのログイン確認。明日その場で見せられる状態か
  • 充電と予備バッテリー。面談中に画面提示が続くと電池が減る

まとめ

相談前日でも、借入先ごとに「現在残高、次回支払日、次回支払額、限度額」を同じ並びで揃えると、面談が止まりにくくなります。通帳や紙がなくても、スマホのアプリ画面とメモで十分土台が作れます。

ログインできない会社があっても、メールやカード末尾4桁などの手がかりを書き残しておくと、当日に聞き取りで前へ進められます。家族に見られたくない場合は、スクショの保存先とメモのロックだけ先に固めると安心です。

債務整理に強いおすすめ事務所ランキングの事務所では、相談前の情報整理や不足資料の埋め方についても相談できるので、明日の面談に向けた次の一歩を検討してみてください。

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日本リーガル司法書士事務所の代表司法書士 計良宏之

日本リーガル司法書士事務所

監修者:代表司法書士 計良 宏之

東京都荒川区東日暮里5-17-7 秋山ビル1階

東京司法書士会所属 第8484号
簡裁訴訟代理等関係業務認定会員 第1201114号

借金問題・債務整理に関する情報を、できるだけわかりやすく整理してお伝えしています。

※本記事は一般的な情報提供を目的としています。状況により最適な対応は変わるため、不安が強い場合は早めに専門家へ相談してください。

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